代表 尾下 裕紀(おした ゆうき)
(認定)理学療法士、呼吸療法認定士、ケアマネージャー、介護予防推進リーダー
福祉住環境コーディネーター2級、BLSヘルスケアプロバイダー、メンタルコーチ
第一種衛生管理者、健康経営アドバイザー
常勤のセラピー部門理学療法科に6年間勤務し、約500人の患者様のリハビリ、在宅復帰・復職支援を経験。3年目より実習生指導を毎年1人以上、4年目より部門内教育係として技術指導、他職種への研修・理学療法士新人研修の講師を担当。5年目より院外派遣スタッフとして三島救命救急センターにてリハビリテーション業務に関わり、地域医療との連携強化に尽力。
平成24年 3月 株式会社ベネッセスタイルケア メディカルホームくらら桃山台
非常勤の機能訓練院として4年間勤務。リハビリ業務に加え、転倒予防・ADL改善のための環境設定、介護職員への介助技術指導を行う。
平成28年 6月 世界笑顔株式会社わくわくリハビリ訪問看護ステーション
常勤の訪問看護スタッフとして1年間勤務。リハビリ業務、レセプト業務の他、ケアプランセンターへの営業活動
平成29年 デイサービスにおける機能訓練加算サポート事業の業務委託、地域介護予防教室講師、脳卒中患者の家族会で技術指導員
平成30年 東京都内整形外科クリニック
常勤の理学療法士として4年弱勤務し、小児から高齢者までの整形疾患分野のリハビリ業務を行う。在職期間中の累計担当患者数は1,300人超。管理職補佐として、管理運営業務、教育指導、科内教育体制整備を行う。
大学で理学療法士免許資格を取得後、一日3時間リハビリを実施し在宅復帰率91.6%を誇る千里リハビリテーション病院(大阪府箕面市)で6年間勤務し、500人以上の患者様の社会復帰を支援して参りました。
同時期に、救命救急センターでの発症直後のリハビリや、老人ホームでの生活リハビリにも携わらせて頂く機会を得たのですが、回復期に携わっていながらも退院後の患者様の在宅生活の状況がわからないことに疑問を感じ、「患者様の退院後」を支援することに興味を持つようになりました。
その後、病院での手厚い医療を在宅にも広げ、患者様の生活を支援したいという想いから、大阪府内で訪問リハビリスタッフとして活動を開始したのですが、保険内リハビリサービスでは、改善しうる脳卒中患者様が十分なサービスを受けられずに生活していることに気づかされました。
そして後遺症に悩むお客様の声に応えるべく、保険外サービスの発展に取り組むことを決意し、今の活動を行っています。
私は主に脳卒中のリハビリ技法(麻痺の改善、代償手段の活用)、装具・福祉用具の提案、高次脳機能障がい者の自立・就労支援を得意としています。最近は、運動器疾患に対する治療依頼も頂いており、治療対象者の幅も拡がりつつあります。
独自のノウハウを用いて、以下のような目標達成を支援させて頂きました。<現在までに延べ2,000人以上>
皆さま目指す姿は様々でしたが、たくさんの活動に戻ることをお手伝いできて非常に嬉しく思います。
本当にありがとうございます。